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2011.08.18(Thu)
親が子どもを虐待しその挙句に殺したというのニュースがいやでも目に入ってくる。
動物以下
怒りを通り越して全身が虚脱してくる。
オーブンに入れてスイッチを入れた…
洗濯機に放り込んだ…
エアガンを胸に撃った…
熱湯風呂に入れた…
動機=泣き叫ぶ姿が面白かった
子どもを産み育む。
こんなことは生物、哺乳類の本能として当たり前の行為。
「愛」なんて高尚な言葉を持ち出さなくても、人間以前の営みではないか。
人類は万物の霊長と誰が言ったか。
悪魔の所業としか言いようがない。
人間の面をかぶった悪魔。
この国、日本で今何が起こっているのだろうか。
家庭の崩壊
教育の惨死
物質を極めたところに、理想郷はなかった。
地獄だ。
人間は悪魔にもなれる。
だからこそ神を目指そう。
日本には世界に誇る豊かな感性と文化がある。
目に見えないものに対する畏敬の念。
八百万の神々。
言霊の幸ふ国。
他人事でも対岸の火事にしてもいけない。
自分の中にある日々の些細な暴力に気づき、愛に変えていこう。
今からでも遅くない、人をねたみ、うらやみ、そしるのはやめにしよう。
感謝、懺悔、下座、奉仕、愛の心に生きる。
大先生曰く「いたずらに勝ち負けを争っても、残るものは、勝って虚しく負けて口惜しい我執の澱ばかりだ。勝とうと気を張っても何も見えはしない。真の武の道の根源は「愛」であり、万有愛護の和合の心だ。愛をもってすべてを包み、気をもってすべてを流れに任せる時、初めて自他一体、気心体一如の動きが展開する。相手も我であるとの情を持ち、愛をもって合気することこそ、真の武の道の要諦である。すなわち、武の道を究めれば、おのずと我即宇宙・宇宙即我という大いなる安心感が産霊され、気心体一如の充足感が溢れるに違いない。それが武産という真の武の恩恵なのだ。」