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2011.08.18(Thu)
「古き良きもの」というのはあるのだと思います。
一方で旧態依然とした固定観念というのもあるのかもしれません。
そうした固定観念に知らず知らずのうちに縛られて、本当に良いものに目が向かないこともあるのではないでしょうか。
職場では現在、今まで良いといわれていたものを改めて見直し、最新の科学の成果にも目を通しながら再構築していく営みをしています。
哲学と融合した食養法、カロリーを前提とした近代栄養学。
どれも妄信するのでなく、理性的な立場で自明性を疑っていきます。
躊躇なく最新の酵素栄養学や分子整合医学なども参考にします。
古きを温めて、新しきを知る。
きっと、古くて新しい、より洗練された生命観が立ち上がってくるに違いありません。
アスリートにおすすめ→山田豊文著「細胞から元気になる食事」http://www.shinchosha.co.jp/book/137231/