みかんに指圧中ですが、手首にパワーストーンをつけてみました。
鉱石には力があるそうですが、過去に僕はその相性の大切さを思い知らされた経験があります。
水晶のブレスレットでしたが、それを身につけると決まって気持ちが荒くなって、それだけならまだしも必ず物を壊してしまうことがありました。
物につまづいたり、ひっかけたり、ガラスを割ることもありました。
普段なら起きないようなことが重ねて起きるものですから、少々うんざりしていたのです。
しかし、毎日様々なエネルギーに触れる仕事柄、やはり浄化の助けに鉱石の力を借りたいと思うようになりました。
試験も迫っているので、この際だからと購入することにしました。
最も浄化の力の強い水晶にラピスラズリを加えてもらいました。
ラピスラズリは現在知られているパワーストーンの中で、水晶と並び最も古くかつ強力な霊石とされています。
世界各地で「聖なる石」とされ、強力な邪気払いとして、神につながる石として、様々な儀式や呪術に用いられてきたそうです。
見た目は濃い青にところどころ白や金色の模様があります。
地球のようでもあります。
その特性に一つに「頭」に関することがあり、脳の働きを活性化し、知恵と知性を増し、洞察力・直感力を養うそうです。
勉学に励む人や研究者、インスピレーションが必要な人、企画力が欲しい人、ギャンブラーなどにはぴったりなのだそうで。
この時期にぴったりの石に出会わせていただきました。
先述の相性の件ですが、その時の自分の波長が引き寄せたということもあるでしょうが、今では石との付き合い方(荒塩に休ませたり、お香にくぐらせたり)や、
霊的進化論や生命観の問題があったように思います。
つまり生きものとしての石に対する配慮に欠けていたところがあったのです。
相性が良い悪いと独善的に決めてしまうという傲慢がありました。
生きとし生けるすべてのものは平等であるべきです。
生命に貴賎や優劣などつけられるはずがありません。
さっそく石に語りかけました。
はじめまして。
あなたに出会えてうれしく思います。
これからいろいろなことがあると思いますが、ともに歩んでいきましょう。
よろしくね!