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2011.08.18(Thu)
「畑の肉」と呼ばれる大豆。
孫文が「三民主義」の中で「大豆は畑の肉、されど肉の害はなし」と書いたのが始まりだそうで。
菜食家のたんぱく源です。
肉に匹敵するたんぱく質、必須アミノ酸に関しては豚肉を凌駕する含有量。
さらに大豆の脂肪分はコレステロールを分解してくれるリノール酸が多く含まれているのでヘルシー。
納豆にいたっては納豆菌の発酵作用によってたんぱく質の消化率がきわめて高く、善玉菌も活性化させ腸内環境の正常化を促進する。
と理屈はたくさんありますが、簡単でおいしいレシピをご紹介しましょう。
納豆と大根の炒め物。
フライパンにごま油をひいて角切りにした大根を中火で炒めます。
半透明になってきたら、弱火にしてたれと混ぜておいた納豆を入れます。
納豆の粘り気が少なくなり糸を引かなくなってきたら、
醤油とみりんで味を調整し、お好みで七味唐辛子をきかせたらできあがり。
マクロでは大根は魚の油の毒消し効果があるとされています。
焼き魚には大根おろしつけるでしょ。
魚肉、獣肉に偏った食生活が続いたら、たまにはベジ料理もいいですね。
しっかり味をつければご飯にぴったりのメインデッシュにもなります。
あまりに近所なのであなどっていました。
行ってみると意外に楽しくやみつきになりそうです。
シャボテンには興味はないけど、いましたよアイドルが、
カピバラさん!
キャラクターで「さん」付けはめずらしいですが、
どうしてそうなのか理解できましたよ。
「見る」じゃないんです、「謁見する」という言葉がぴったりなほど、
そのまなざしが悟りきっているんです。
生老病死を超えて、まさに涅槃ニルヴァーナ!
これから寒くなってくると温泉に入るのだとか。
次回は昇天寸前の恍惚の表情をとらえたい。